年金制度があと何年維持できるというのか。
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年金生活というが、このまま人口が減り続けていけば年金制度が持たないのでは？という疑問が出てくる。
アホな政府は人口が増えることを前提として、年金制度は大丈夫と言っているようだが。
どこをどう考えたら人口が増えるのか、教えて頂きたい。
法律で、レイプを合法にし、中絶を犯罪にでもするというのか。
ハロウィンを盛大に楽しんでいるのだから、カトリック教でも布教するのだろうか。
カトリック教では、避妊も中絶も禁止事項だ。
景気が上向かない以上、人口は増えない。
給与所得が低すぎて結婚できないのが現実だ。
十分な給与を手にしているのは、ごく一部だ。
もちろん、努力して手にしたものだと思う。だから、そこを否定するつもりはない。
普通の人が、ごくごく普通に働いて、それなりにやっていけるくらいの所得がないと子供は増えていかない。
ごく一部しか良い給与を手にできないことが問題なのだ。
ごく一部の人が、子孫繁栄に勤しんだとしても、大多数が子供を産まないと人口は増えない。
人口が増えすぎると、また別の問題が発生してくるので、せめて現状維持くらいはできないと、この国の未来はないだろう。
どこの国でも問題は必ずある。順風満帆な国などあるはずがない。
しかし、問題を直視できているのと、見当違いなことばかり言っているのでは、話が違う。
まずは、問題を正しく認識するところから始めるべきだと思う。
